戦争を考える1冊④「きけ わだつみのこえ」2025/09/06 09:28

戦後80年を特集する多くの番組や記事、ほかにも写真展、映画や本などからも、学びが多かった8月であった。

気になったのは「特攻隊」をとりあげた記事や番組が偏って多いのではないかということだ。「特攻隊員の遺書」を「平和」「命の大切さ」「兵士への感謝」という漠然とした観念に安易に結びつけて「感動」をおしつけていないかという危惧を感じるのだ。

特攻作戦は批判の対象でなければならない。特攻によって日本という国や家族が守られたという事実はない。日本の若者だけでなく、米軍の若者、米軍の病院船にまで激突して犠牲者を出している。美談にする余地はない。

ジョー・オダネルのトランク2025/09/10 10:30

ジョーオダネルのワークショップを思案中です。

2時間の構想ですが、もし写真展を開催できるなら、ワークショップの1時間目は写真展の開催前にやりたいです。何事もガイドというものが必要で、特に今どきの中高生だと、写真展だけを単独で開いてもたぶん、あまり見てもらえないのではないかと思います。ワークショップがあれば、写真展ももう少ししっかり見てもらえるような気がします。

教師からすれば説明したいこと、伝えたいことはたくさんあるので、グループワークはどうしても時間がかかるというジレンマがあります。しかし,平和学習こそ五感を使ってお互いの感じたことを話しあい、相互作用のある学習にしたいものです。それでこそ「身につく」学びになると思います。

えんたくん2025/09/13 09:04

教室も会議室もグループワークを想定した部屋ではありません。机とイスで部屋が埋まっていて狭くてやりづらいです。机をグループ隊形にセットすると、ますます狭くて身動きができません。生徒用の学習机は昔からの仕様でそもそも狭いのですが、そのおかげでなんとかグループを作れます。

ワークショップではグループ隊形とスクール隊形を組み合わせ途中でテーブルレイアウトを転換したいのですが、会議室では狭くて難しいです。最初から長机を全部片づけておけば、シアター隊形(机なし)から「えんたくん」に転換できます。また、ワールドカフェのようなグループからグループへの移動も容易です。

「えんたくん」は保管場所もあまりとりません。車に載せて他所で開催するワークショップ会場に運ぶこともできます。

空き教室に台形テーブルを2025/09/17 08:37

グループワークをやろうと思っても、備えつけのテーブルが3人がけの長机だったり、場合によっては重くて移動できないような6人がけのテーブルだったために断念することがあります。「えんたくん」を使いたくても、そもそも机を片づけるスペースがないとか、片づける手間や時間がネックになってしまうこともあります。

理想はグループワークをやりたいときに、さっとできる環境の部屋が最初からあることです。「台形テーブルを空き教室に」というのはそのための一つの提案です。各学校に「ワークショップルーム」の設置を‼

日本人ファーストなんて学校では絶対許されない2025/09/24 09:55

ドキュメンタリー「差別」を観た。朝鮮学校を高校無償化の対象から外したことに抗議する裁判闘争の記録だ。残念ながら不当判決が続いた。在日韓国朝鮮人の歴史的背景や問題が理解されてない状況があり、その時間があまりにも長く続いてしまったことも背景にはあると思う。朝鮮学校の子ども達の生き生きとした姿、表現力にひきつけられる。一方「外国人のコミュニティー」がどうしても「内輪的」に見えてしまうのも感じた。国際理解、多文化共生といいながら、私たちは国内にずっと昔から存在している「国際理解」「多文化共生」の学びの機会を外してしまっているのではないだろうか。
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