「対話的な学び」という言葉をよく聞くようになった。「対話的」の「的」ってなんだろう。「対話っぽい」ということだろうか。
「対話」と「対話っぽい」の違いはなんだろう。哲学対話と学校の授業で行われ入る「話し合い」には大きな違いがある。それは「問」を学習者がつくるということ。そして、話し合いのルールがまるで違う。すなわち、①何を言ってもいい。②人の言うことに対して否定的な態度をとらない。③発言せず、ただ聞いているだけでもいい。④お互いに問いかけるようにする。⑤知識ではなく、自分の経験にそくして話す。⑥話がまとまらなくてもいい。⑦意見が変わってもいい。⑧分からなくなってもいい。