映画「パリ20区僕たちのクラス」2025/12/26 14:50

日本風に言えば「荒れたクラス」。生徒達はピアスをしていたり、タトゥーを入れていたり、服装も自由奔放だ。それでも、生徒と先生のやりとりは日本の学校でもよくある光景だ。級友へのからかい、先生への反抗もあるが、授業中生徒達はよく質問したり、すすんで発言したり授業にちゃんと参加している。単純な授業妨害ではない。先生達はしくじりながら、苦悩しながらも協力しあって問題に向き合っている。うまくいってるとはいえなくても、学校とはこういうものだと思う。

成績会議に生徒代表が参加していたり、懲罰会議に保護者代表が参加していたり、日本では考えられないフランス流の「民主主義」が制度として学校運営にとりいれられているのも興味深い。学校とか教育というものについて新しい視点、視座を私達に与えてくれる。