映画「13デイズ」2026/05/09 11:51

「ソ連には力しか通じない」これはキューバへの即時空爆侵攻を主張する側の言い分だ。他方でJFK側はは「裏ルート」を使った外交を模索する中で「これは言葉なのだ」「対話だ」と言う場面がある。

キューバ危機を回避できたのは、偶然の産物という見方もある。映画はどこまでが史実かという疑問もある。それでも、例えば「核抑止力」なんてものが本当に存在するのか。危機になる前に普段からどのような外交努力が必要か。政治的決断は大変高度な知的行為であり、ひとりの独裁者の衝動的感情やポピュリズムで動かされることがいかに危険か、などなど示唆深いものがある。

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