文集づくりはワークショップ2025/10/13 09:04

卒業文集以外で、学校で「文集」を作ることがどれくらいあるだろう。印刷会社に発注しない「手作り文集」はあるだろうか。

かつて「生活綴り方教育」という言葉があった。学校の風土の中に、作文することを通して自分、仲間、社会をとらえなおそうという考え方があり「文集づくり」もそのような学校風土の一部にあったと思う。

しかし教師も生徒も忙しくなり、文集づくりという学校文化はほぼ消滅した。作文は表現技術としてのみとらえられ、国語科のABC成績評価の対象に過ぎなくなった。

作文を「学力」として成績評価するのでなく、作文を「生活力」として保障していく「生活綴り方」を見直すべきではないだろうか。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://nojima.asablo.jp/blog/2025/10/13/9809209/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。